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ガバナンスコード

スポーツ団体ガバナンスコード<一般スポーツ団体向け>に係るセルフチェックシート

団体名:中央区スポーツ協会

対応状況に係る自己評価

A:対応している
B:一部対応している
C:対応できていない

令和6年4月現在

項目 対応状況
原則1 法令等に基づき適切な団体運営及び事業運営を行うべきである。
(1) 法人格を有する団体は、団体に適用される法令を遵守しているか。
(現在の取組状況、今後改善に取り組む事項等)
(2) 法人格を有しない団体は、団体としての実体を備え、団体の規約等を遵守しているか。 A
(現在の取組状況、今後改善に取り組む事項等)
中央区スポーツ協会に名称変更するにあたり、旧中央区体育協会の規約を見直し現状の運営に準拠した改定をしたうえで遵守して活動をしている。
(3) 事業運営に当たって適用される法令等を遵守しているか。 A
(現在の取組状況、今後改善に取り組む事項等)
すべての法令を遵守している。
(4) 適切な団体運営及び事業運営を確保するための役員等の体制を整備しているか。 A
(現在の取組状況、今後改善に取り組む事項等)
中央区スポーツ協会規約に則り、役員の任期は2年とし、2年に1度改選を行っている。又、各加盟団体毎に1名理事を選任して理事会の決議事項や報告事項が行きわたる形としている。
原則2 組織運営に関する目指すべき基本方針を策定し公表すべきである。
(1) 組織運営に関する目指すべき基本方針を策定し公表しているか。 A
(現在の取組状況、今後改善に取り組む事項等)
中央区スポーツ協会規約に目的を制定しており、ホームページ上に掲示し開示している。
原則3 暴力行為の根絶等に向けたコンプライアンス意識の徹底を図るべきである。
(1) 役職員に対し、コンプライアンス教育を実施しているか、又はコンプライアンスに関する研修等への参加を促しているか。 B
(現在の取組状況、今後改善に取り組む事項等)
東京都スポーツ協会で実施しているインティグリティ研修の受講及び行政(中央区区民部スポーツ課)で実施している指導者向け補足セミナーの受講等により、研修の受講を促しているが、独自の実施は今後の課題。
(2) 指導者、競技者等に対し、コンプライアンス教育を実施しているか、又はコンプライアンスに関する研修等への参加を促しているか。 B
(現在の取組状況、今後改善に取り組む事項等)
東京都スポーツ協会のインティグリティ研修等を各加盟団体へ案内をして研修の参加を促しているが、独自の実施は今後の課題。
原則4 公正かつ適切な会計処理を行うべきである。
(1) 財務・経理の処理を適切に行い、公正な会計原則を遵守しているか。 A
(現在の取組状況、今後改善に取り組む事項等)
財務・経理の担当を2名として、相互チェックを実施し公正な会計原則を遵守している。
(2) 国庫補助金等の利用に関し、適正な使用のために求められる法令、ガイドライン等を遵守しているか。 A
(現在の取組状況、今後改善に取り組む事項等)
法令、ガイドラインを遵守している。
(3) 会計処理を公正かつ適切に行うための実施体制を整備しているか。 A
(現在の取組状況、今後改善に取り組む事項等)
現在、事務員2名体制で会計処理を行っているが、その処理を事務局長がチェックする形にしている。
原則5 法令に基づく情報開示を適切に行うとともに、組織運営に係る情報を積極的に開示することにより、組織運営の透明性の確保を図るべきである。
(1) 法令に基づく情報開示を適切に行っているか。 A
(現在の取組状況、今後改善に取り組む事項等)
情報については、ホームページや中央区スポーツ協会会報に掲示し開示している。
(2) 組織運営に係る情報の積極的な開示を行っているか。 A
(現在の取組状況、今後改善に取り組む事項等)
組織の内容、事業の開催、賛助会員等、情報について都度ホームページに掲示し開示している。
原則6 高いレベルのガバナンスの確保が求められると自ら判断する場合、ガバナンスコード<NF向け>の個別の規定についても、その遵守状況について自己説明及び公表を行うべきである。
自らに適用することが必要と考えるガバナンスコード<NF向け>の規定があるか(ある場合は下欄に記述)
原則■について C
(現在の取組状況、今後改善に取り組む事項等)
現在、検討中。
原則■について
(現在の取組状況、今後改善に取り組む事項等)
原則■について
(現在の取組状況、今後改善に取り組む事項等)
原則■について
(現在の取組状況、今後改善に取り組む事項等)

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